MacOS X版X-CTU

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今までXBeeのパラメータを書き換えるにはWindows専用のアプリケーション、X-CTUが必要でした。しかしMacOS X用の次世代X-CTUがいつの間にか公開されていたのでした。調べてみると2013年末には公開されていたようです。

DigiのX-CTU Softwareのページから200MB程度のdmgファイルをダウンロードしてインストールしてみると、いまどきっぽいアイコンとUIのアプリケーションが起動しました。

X-CTU_mac

XBee USB アダプター(リセットスイッチ付き)経由でXBeeモジュールのパラメータ一覧を表示できました。これでMacユーザーのみなさんも苦労せずXBeeを使う事ができますね。