ピロピロインターフェースを作りました。

新年度が始まってはや1週間。エイプリルフールの喧騒が懐かしくなってきた頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?今日は、エイプリルフールで話題になったGoogle 日本語入力 ピロピロバージョンを作ってみました。

Google 日本語入力 ピロピロバージョンとは
Google 日本語入力チームが2015年4月1日に発表した新しい入力デバイスです。ピロピロ(正式名称:吹き戻し)を使うことで、ハンズフリーで文字入力を行うことができます。ハンズフリーの文字入力では、音声入力が主流ですが、図書館やカフェなどの静かな空間では使い辛いという、欠点がありました。Google 日本語入力 ピロピロバージョンを使えば、そのような環境でも文字入力をすることができます。
Google 日本語入力 ピロピロバージョンの開発経緯については、Googleさんが作成している動画をご覧ください。

参考リンク:Google 日本語入力チームからの新しいご提案

作ってみた
さて、上記参考リンクによると、これはオープンソースのようなので自分用のピロピロを作ってみます。作り方は下記リンクに書いてあるので、これを参考にします。

つくってみよう - Google 日本語入力 ピロピロバージョン

書いてはあるのですが、YouTubeの動画のものに比べると明らかに大きいし、部品が少ないです。

つくってみようページの回路

つくってみようページの回路

YouTubeの回路

YouTubeの回路

さすがにこれでは面白くないので、動画バージョンの回路をつくるべく、使われている部品を特定します。回路図や部品リスト、詳しい作り方はスイッチサイエンスWikiにまとめてありますので、そちらをご覧ください。

ピロピロ入力インターフェースの作り方

配線を間違えたり、Bluetoothモジュールの設定を忘れていたり、3Dプリントを担当してくれたsoumuraさんに出力してもらったパーツを破損させてしまったりしましたが、どうにか完成しました。少し見辛いですが、実際に文字が打たれている様子をご覧ください!

asgpiropiroGIF

売り切れました。次回入荷の予定はありません。この回路で使った電子部品を10セット分だけ用意しましたので、お分けいたします。詳細はTwitterFacebookなどで、4月10日に発表します。
おすそ分けを開始しました。
ピロピロインターフェース 電子部品キット

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