Makeblockのお絵描きロボット「mDrawBot」のMakuakeプロジェクト

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今月24日、クラウドファンディングMakuakeでMakeblockのお絵描きロボットキットmDrawBotプロジェクトを公開しました。開始から早5日、すでに目標金額の55%を達成しています!プロジェクト開始にあたり、みなさまのご要望にお応えして、無線モジュールが総務省の工事設計認証(いわゆる技適)を取得しました。スイッチサイエンスでは初の挑戦となるクラウドファンディング。引き続きみなさまからのご支援をお待ちしております!

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mDrawBotは、Makeblockの頑丈なアルミ製パーツを含む60種類以上の部品をセットしたキット製品です。これひとつで4種類のお絵描きロボットに組み替えることが可能です。組立にかかる所要時間はそれぞれ1時間程度です。また、mDrawBotキットの専用ボードであるMakeblock OrionはArduino Unoとの互換性があるので、プログラミング初学者にとっても扱いやすく、ロボット愛好者はもちろん、電子工学、ロボット工学を学ぶための教材としても最適です。

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Makuakeプロジェクトでは、16,556円(税別)でmDrawBotキット単体、17,667円(税別)で専用基板「MakeblockOrion」が付属した標準キット、22,112円(税別)でBluetoothモジュールが付属した拡張版キット、さらに111,000円で標準キット7個をセットにしたディストリビューターパックを支援コースとして用意しました。
プロジェクトのページはこちらをご覧ください。

なお、開催が今週末に迫ったMaker Faire Tokyo 2015に出展するため、Makeblockチームが来日します。彼らのブースでmDrawBotが展示されますので、会場にお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。スイッチサイエンスのスタッフが通訳としてMakeblockブースにおりますので、本製品についてのご質問も日本語でお答えします。