Friday Product Post: Develop Something New for 2019!

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こんにちは、牧井です。今週もSparkFunブログ記事「Friday Product Post(旧New Product Friday)」の日本語版をお届けします。

Friday Product Postは、米国現地時間の毎週金曜日に公開される、米国SparkFun社の新商品を紹介するブログ記事です。スイッチサイエンスでは、翌週火曜日のお昼12時に日本語に訳して公開しています。


Friday Product Post: Develop Something New for 2019!

2018年も残すところわずかとなりました。今週はHiFiveの新バージョンや新しいPycomボードなどを紹介します!

BY XTOPHER


HiFive1 - Arduino RISC-V Dev Board


HiFive1 - Arduino RISC-V Dev Board
DEV-15148
$67.95

HiFive1は低価格なArduino互換開発ボードで、Freedom E310を搭載し、RISC-Vアプリケーション開発を始めるのにうってつけの製品です。HiFive1はRISC-Vプラットフォーム構築に使えるはじめての商用製品です。前面のマイクロUSBポート経由でコンピュータと接続することができます。またHiFive1には簡易なブートローダーとデモソフトウェアが予め入っておりますので、Arduino IDEに縛られることはありません。

※本製品はUS国内のみの販売とのことで、スイッチサイエンスでは輸入代行をお請けできません。


Pycom FiPy


Pycom FiPy
WRL-15155
$71.95


Pycom GPy


Pycom GPy
WRL-15156
$58.95

Pycom FiPyおよびGPyは、Sigfox、LoRa、Wi-Fi、BLE、LTE-CAT M1/NB1などに対応した、Pycom MicroPythonもしくはトリプルベアラのMicroPythonが利用できる最新のマイコンボードです。エンタープライズグレードの優れたIoTプラットフォームです。

※本製品はUS国内のみの販売とのことで、スイッチサイエンスでは輸入代行をお請けできません。

※上記製品には電波を発する機能が搭載されていますが、日本で扱うために必要な工事設計認証(いわゆる技適)を取得していない可能性があります。したがって当製品を日本国内で扱う場合にはご注意ください。日本の法律により、技適マークが付いていない無線機器は、電波を外部に発する状態での使用が禁止されています。日本国内では、電波暗室など電波を適法に遮蔽できる場所以外で、技適マークが付いていない無線機器を使用することは違法となる可能性があります。


Pycom SiPy - 14dBm


Pycom SiPy - 14dBm
WRL-15160
$31.95


Pycom SiPy - 22dBm


Pycom SiPy - 22dBm
WRL-15161
$36.95

Pycom SiPyは、Sigfox、Wi-Fi、Bluetoothをサポートする、トリプルベアラのMicroPythonが利用できるマイコンボードです。14 dBmおよび22 dBmの二つのモデルがあります。本品は最新のEspressif ESP32チップセットを搭載し、親しみやすくパワフルかつフレキシブルな製品です。本品を使っていつでもどこでもすばやく接続しましょう。

※上記製品はUS国内のみの販売とのことで、スイッチサイエンスでは輸入代行をお請けできません。

※上記製品には電波を発する機能が搭載されていますが、日本で扱うために必要な工事設計認証(いわゆる技適)を取得していない可能性があります。したがって当製品を日本国内で扱う場合にはご注意ください。日本の法律により、技適マークが付いていない無線機器は、電波を外部に発する状態での使用が禁止されています。日本国内では、電波暗室など電波を適法に遮蔽できる場所以外で、技適マークが付いていない無線機器を使用することは違法となる可能性があります。


Pycom Pysense


Pycom Pysense
WRL-15158
$29.95


Pycom Pytrak


Pycom Pytrak
WRL-15159
$39.95

Pycomのマルチネットワークモジュール製品のどれとでも一緒に使えるシールド製品があれば良いと思いませんか?PycomのPysensePytrackはまさにこうした製品で、マルチネットワークモジュール製品をすばやく使い始める一助となります。PysenseおよびPytrackはそれぞれさまざまなセンサを搭載しており、すべてのPycomボードに取り付けることができます。

※上記製品はUS国内のみの販売とのことで、スイッチサイエンスでは輸入代行をお請けできません。


今週(今年)は以上です。本日紹介した製品をつかってなにか面白いものができたら、@sparkfun宛てにツイートか、またはInstagramFacebook等でどんなものを作られたかをお知らせください。

来週もすばらしい新製品を紹介しますのでお楽しみに!


原文:Friday Product Post: Develop Something New for 2019!
※一部、原文に説明を追加している部分があります。また、文中にスイッチサイエンスのお取り寄せページへのリンクを追加しています。