6月もセニオ・ネットワークス様主催のワークショップの開催日が決まりました!第一弾のスケジュールは以下の通りです。多数のご参加をお待ちしております。
ワークショップ申込締切が設定されました。参加をご検討されている方はお申込み忘れのないよう、お願いいたします。
締切:2014年6月11日(水)23:59
ワークショップスケジュール
- XBee & Processing ワークショップ [20140614-15 XBEE]
- 内容:
- ZigBee モードの複数のXBeeを活用するためのネットワークのワークショップです。複数のXBeeを使ったリモートセンシングやスマートスイッチなどのアプリケーションをPCで動くProcessing上でControlP5 GUIライブラリとXBeeライブラリを使って作成します。ワークショップはXBeeの要素技術をひとつずつ、実用的なアプリケーションを開発する際に便利なツールなども作りながら進めます。この中にはProcessingとControlP5の入門的なコンテンツも含まれています。
- 使用するデバイス:
- XBee Series 2(2台)、XBee USBアダプタ、XBeeピッチ変換基板、タクトスイッチ、LED、温度センサー
※Arduinoなどのマイコンは使用いたしません。 - 持参していただくもの:
- ブレッドボード(大きめ EIC 630 推奨)とジャンプワイヤー(固いもの、柔らかいもの)
- MacOS X (10.6 以降)または Windows(推奨 7, Vista, XP)が動くPC(USBポート、Wifi)※他の機種については事前にご相談ください
- Processing 2.2.1(Windowsの場合は32bit版)を事前にインストールしていること
- 参加前提:
- Arduino/Processing/C/Java等のプログラミング経験があること
- アウトライン:
- XBeeのファームウェア設定
- ライブラリのインストール
- XBeeをPCに接続
- ATコマンドを実行する
- IOコマンドを実行する
- 周期的サンプリングを行う
- ネットワークのノード情報を集める
- コミッショニングボタンを活用する
- アプリケーションを作る
- 作成するツールの例:
- PAN ID 設定ツール
- AT コマンドツール
- リモートピン入力ツール
- サンプリング受信ツール
- キーワード:
- XBee、Processing GUI、LED、タクトスイッチ、温度センサー、ボリューム
- 日時:(2日間コース 両日参加していただける方)
- 2014年6月14日(土) 10時〜18時
- 2014年6月15日(日) 10時〜18時
- 会場:
- スイッチサイエンス 会議室
- ※都営大江戸線「牛込神楽坂」駅から徒歩約3分
- 受講料:テキスト、教材(XBee x 2個など)含む
- 39,800円(税込)
- 定員:
- 10名(最少催行人数 4名)
- ワークショップ参加対象
XBeeを持っているが使い方がわからない方(教材にXBeeは含まれますが持参していただいても構いません(シリーズ2のみ))
XBeeの基礎を学び、次のステップへ進みたい方
業務でXBeeを使っている、または使う予定の方 - ワークショップ申込み方法
下記の内容を ws-senio@switch-science.com 宛てに件名にワークショップ名([20140614-15 XBEE])としていただきお送りください。- お名前(ふりがな):
- 住所:
- 電話番号(当日つながる携帯番号):
- ノートPCのOSとバージョン(例:Windows 7):
先着順で参加案内をいたします。
※お申し込みいただいた方には、参加の可否に関わらずご連絡いたします。
お問い合わせはこちらまで ws-senio@switch-science.com