11月25〜26日にMaker Villa Tokyoというイベントの中でMakeblockスタッフによるMakeblockワークショップが開催されました。
ワークショップでは、Makeblockのスターターロボットキットの組み立てを行いました。組み立てにかかる時間は30分から1時間。1グループにひとつのキットが貸し出されたので、それぞれのペースで組み立てを行うことができました。Makeblockのスタッフに質問をしながら組み立てる方や、グループでおしゃべりをしながら組み立てるグループなどそれぞれのペースMakeblockを楽しんでいました。
MakeblockはScratchに対応しているので、ロボットを組み立てて、そのままプログラミングを始める参加者の方もいました。
MakeblockのScratch説明ページ(英語)
ワークショップの参加者の方にMakeblockはスイッチサイエンスから買えることを伝えると、「あのスイッチサイエンス?」という反応を何回かいただきました。最近はMakeblockや3DプリンタのMakerBotなど電子パーツ以外の商品の取り扱いも増えてきているのですが、まだまだ認知度は低いようです。スイッチサイエンスには電子パーツ以外にも魅力的な商品がいろいろあります。これからもスイッチサイエンスマガジンやイベントを通じていろいろご紹介してきますので、どうぞご期待ください。