BlinkiverseのMattとMaxが遊びにきてくれました!
先週遊びにきてくれたDangerous PrototypesのIanの紹介で来てくれました。写真の一番右側がMatt、真ん中がMaxです。Mattがハードウェアの設計を、Maxはソフトウェアの設計を担当しているそうです。
Blinkiverseは最近できたばかりのアメリカの会社で、主にメディアアーティスト向けの電子工作モジュールを開発しています。HAXLR8Rというプログラムに採択されていて、現在は中国の深圳で活動しているそうです。
HAXLR8Rとは、独創的なハードウェアで企業したい人を支援するプログラムです。金銭的な支援というよりも、技術や設備、人脈的な支援を行ってくれるプログラムのようです。Mattたちはそこで、電子工作の知識が少ない人でも簡単に使えるLEDチューブを作っているそうです。もちろんオープンソースハードウェア。ソースはgithubで公開されています。
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上の写真の作品は、2012年9月にNYであったOHSでも展示していました。
初心者のためのモジュールなので、Arduino 互換と言っても難しさを感じる人もいる、ということで、ビジュアルプログラミング環境も一緒に構築中なのだそうです。
最近海外からのお客様が立て続けに来て下さっていて、嬉しい限りです:)これからもいろんな国の方とオープンソースハードウェアで繋がって行けたらなぁと思います!