イギリスのBare Conductive社から発売されている、導電性インクを使った“お家キット”を組み立ててみました。
Bare Conductive社のウェブサイトはこちらです。
煙突部分にセンサが仕込んであって、暗くなるとLEDが光る仕組みです。屋根裏に、導電性インクを使って回路を書いています。電子工作ド素人の私でも、解説を見ながら楽しく作ることができました。必要なものは全てセットされているので、これさえあればすぐに作り始めることができます!
キットの内容物:
- 2 x ペーパーハウス(切り取り線付き)
- 1 x 導電性インクペン
- 4 x LED
- 2 x 抵抗器
- 2 x LDR
- 2 x トランジスタ
- 2 x バッテリーホルダー
- 2 x 9V バッテリー
- ペーパーハウス組立用の粘着剤
ペーパーハウスは真白の状態でセットされているので、色をつけたり絵を書いたり、好きなようにデコレートすることができます。電子工作初心者だけでなく、小・中学生の学習用教材としてもぴったりではないでしょうか。ちなみに私は絵の具を使って、ハロウィン仕様の色を塗って絵を描きました!
このキットは、来たる11月3・4日のMaker Faire Tokyo 2013のスイッチサイエンスブースにて販売いたします!数に限りがありますので、ぜひぜひお早めにお買い求めください。