Intel Edisonがやってきました。

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Intel社の新型モジュール Edisonがやってきました。Edisonとは簡単に言ってしまうとSDカードよりも一回り大きいくらいの組み込み機器用超小型コンピュータです。この記事の執筆時点(2014.10.8)では米国のみの発売ですが、まもなくスイッチサイエンスにて発売予定です。今回ご紹介するEdisonはMaker Faire Romeにて購入したものです。

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写真では2種類のサイズの箱がありますが、小さいほうが Intel Edison Breakout Board, 大きいほうがIntel Edison Board for Arduinoです。二つの違いの説明は実物を見ながらするとして、まずは箱を開けてみましょう。

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箱を開けると、両方ともEdisonが鎮座しているのが見えます。左の小さい箱の中にはさらにこんな基板と固定用のナットが入っています。

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まずはEdison本体のサイズを確認してみましょう。SDカードと比較すると一回り大きいくらいのサイズですね。

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今回入手したモデルは米国仕様なので技適(工事設計認証)マークが確認できません。EdisonはBluetoothやWi-Fiも搭載しているため技適(工事設計認証)マークが無いと、電波法によって国内で電波を発する状態で使用する事ができません。というわけで、今回は箱を開けて中身を紹介するだけに留めておきます。もちろんスイッチサイエンスから販売するタイプは技適を取得済みのものです。

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上の写真の基板の下部にコネクタが見えますがこれがEdisonのI/Oピンです。小さいほうの箱に入っていた基板 Intel Edison Breakout Boardに接続することができます。この基板を利用することでI/Oピンを引き出すことと、USB2.0のポートを二つ使用することができます。さすがにコネクタが小さすぎてこういった基板がないと大変ですね。

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次に大きいほうの箱の中身を確認してみましょう。こちらはIntel Edison Board for Arduinoです。この基板のI/OはArduino UNOと互換性があります。ただし、PWM出力は6つではなく4つしか出せないようです。基板のほかにはスペーサとネジとEdison固定用のナットが付属しています。

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せっかく楽しそうなEdisonがやってきたのに技適(工事設計認証)マークがないため、電源を入れられないので、今回は開封の儀だけでおしまいです。技適取得済みのEdisonが待ち遠しいですねぇ。