こんにちは、小室です。神楽坂ではんだづけカフェの第二弾!3月24日(木)に神楽坂にあるスイッチサイエンスオフィスではんだづけカフェを臨時営業します。今回のメインイベントは「リフロー体験」です。
第一弾は「神楽坂ではんだづけカフェ」をご覧ください。
はんだづけカフェは、電子工作に必要な道具や場所をシェアすることができるオープンスペースです。無料でお使いいただけます。作品を見せ合ったり、技術談義に花を咲かせたり。本を読むだけでもいいし、宿題をしてもいいし、インターネットで遊ぶだけでもいい。お客様同士が緩やかにつながることができるような場所を目指しています。普段は秋葉原で営業していますが、来週の3月24日はスイッチサイエンスのオフィスのある神楽坂で、イベントとして臨時営業をします。
概要
日程:2016年3月24日(木)
時間:18:00〜21:00(18:30くらいから1階のセキュリティがかかるのでインターホンでお呼びください)
場所:スイッチサイエンス オフィス(東京都新宿区箪笥町35 日米タイム24ビル 3階)
参加費用:無料(リフロー体験は部材費として500円頂戴します)
持ち物:なし。ハンダ付けされる場合はその部材。あと自慢したい作品があればぜひ。
参加方法:connpassに参加者募集ページを作っています。当日の飛び込み参加も大歓迎です。
はんだづけカフェなので、もちろんはんだごても用意しています。はんだづけしに来るも良し、作品を見せ合いに持ってくるも良し。もちろん、手ぶらでもOK!スイッチサイエンスをちょっと見てみたい、という方も、「この商品ちょっと気になるんだけど、実物を見たりできないかな」という方も、お気軽にお越しください。connpassのページもあわせてご覧ください。
今回の臨時営業では、特別にリフロー体験会を開催します。
【メインイベント】リフロー体験
上の写真にある基板をリフローで実装します。
- 何も実装されてない基板にペーストハンダ(泥状)を塗布します
- 米粒より少し小さいくらいのLEDやチップ抵抗、マイコン、電池ホルダを基板にのせます
- ホットプレートの上でハンダが液体状になるまで温めます
以上の3STEPです。
- 基板にハンダを塗布するのにコツがいる
- 部品が小さくて見えづらい
という以外は簡単で、電子工作的な知識は不要です。どなたでも体験していただけます。
平日の夜、ゆるく集まって楽しみましょう!みなさまのご参加をお待ちしています。