MakerFaireTokyo2017のタイミングにあわせて、遠く英国からPimoroniの二人が日本まで来てくれました。時間をみつけて当社オフィスにもきてくれました。
左ポールさん、右ニコさん
↑オフィス案内中
MakerFaireTokyo2017で展示に使った大きなmicro:bitを持ってもらいました。ポールさんが持つとあまり大きくみえない。
いくつかインタビューしたのですが、改めて調べてみるとほとんど彼らのウェブサイトに書いてある内容でした。もっと質問を練っておくべきだった...反省しています。
大抵の日本人が気になるのはロゴに併記される「海賊ロボ忍者さる」の文字。
Pimoroni stands for Pirate, Monkey, Robot, Ninja (Pi-Mo-Ro-Ni) and sounds like the name of an expensive Italian lager. It’s pronounced Pih-mo-row-knee. You’ll see the pirate (and his friends) pop up throughout our branding.
Pi = Pirate = 海賊
Mo = Monkey = さる
Ro = Robot = ロボ
Ni = Ninja = 忍者
という対応関係。発音は"ピモロニ"と読むんだよ。と書いてありますが、"パイモロニ"等でもいいそうです。
彼らの商品はなんだか悔しくなるくらいカッコイイので、羨ましい気持ちを全力で伝えました。「なんでこんなデザインかっこよくできるの?」「アートワークする時間よりデザインの時間のほうが長くない?」などなど、対してポールさん「造作もない」といった回答、ちくしょーカッコイイな!完敗だよ!
彼らはすでに帰国してて、日本のことを振り返る動画を公開しています。おみやげのIchigoJamを組み立てながら、日本のお菓子を食べたり開封する内容です。