MakerFaireBangkokにいってきました。上の写真は入り口と思ってましたが、実は出口でした。よく見るとエントランスは→っていう看板があります。
メイキー君ともう一人、MakerFaireBangkokのキャラがいます。 そういえば名前あったのかな。タイ語が読めない。
入り口正面が大ステージ。オープニングセレモニー。
おそらくヘボコン。どの国でやっても盛り上がる。
ナーディダービー。これも誰でも参加できる。説明もいらない。身を乗り出す少年。
Home of Makerはタイ グラビテックが運営するMakerSpace。グラビテックはUSでArduino Nanoを開発・販売している会社。同じようにタイでもArduino NanoやLambda というゾウさんのイラストいりのArduino互換機を製造している。スイッチサイエンスでのLambdaの取扱いを準備中、もうすこし時間がかかってしまうかも。
他の日本からの出展者さんたちと一緒にJapanese Makerというブースをもらいました。こんな立派な展示ができると思ってなかったので、いそいそと持ち合わせの部品をひろげる僕。何の説明もなく、ただマニアックな基板を展示していたが、それでもモノめづらしそうに見ていってくれるエンジニアらしき人もいる。もっと一般受けするコンテンツを持ってくるべきだったと大きな後悔。
自作ビークル。会場内をぐるぐると周回している。すごく楽しそう。
メインイベントといってもいい、ナイトパレード。
ナイトパレードに限らず、タイの方は照明の扱いが上手く、適当に写真を取っていても"映え"る。
これは1日目の終わり。ステージでライブ。もしかしたらこの国ではこういうパフォーマンスが普通なのかもしれない。ルンピニー公園というところの別のイベントでもたくさんのステージがならび、様々なライブパフォーマンスがあった。
たくさんの写真が公式Facebookでシェアされているので、ぜひ全力で楽しむタイのメイカーの様子をご覧いただきたい。笑顔がすばらしい。
一番涼しいこの季節でもバンコクは最高気温が30度を超える。そのため午後からスタートして夜20時まで行われる。夜型のMakerFaireは海外から訪れる我々にとってもありがたく、午前中は観光やビジネスミーティング、午後からイベントに参加、夜までとても充実した時間を過ごせる。日本からの時差は2時間、北米や欧州に行くよりはだいぶ楽です。
海外のMakerFaireの出展は、ハードウェアって触って遊べて楽しめれば、言葉は通じなくても大丈夫。ま、話せるに越したこととはないです。あと子供が参加したり楽しめるもの、写真をとってシェアしたくなるものなら間違いないかと。
お土産プレゼント
MakerFaireBangkokのお土産を抽選でプレゼント。申込みはこちらのフォームから!!お申込み期限は2018年01月31日まで。2018年02月01日頃に抽選をします。
A. Lambda Plus(ゾウさん基板)【1個】
Lambdaボードの最上位モデルです。9軸センサ(3軸加速度、3軸ジャイロ、3軸地磁気)と温度湿度、気圧センサを搭載したUno互換機、詳細なスペックはプロダクトサイトを確認ください。
B. Maker Faire Bangkok Tシャツ 【L1枚、M1枚】
会場で販売されていたTシャツです。LとMを1枚ずつ。紺色よりのグレー。チャコールではない。
C. LEDバッチ(要はんだ付け)
赤が人気で売り切れてたので、緑1個、黒3個あります。表面実装のマイコンをはんだ付けします。初心者にはちょっと難しいかもしれません。身近にいるはんだ付けマスターに相談してみてください。
申込みはこちらのフォームから!!お申込み期限は2018年01月31日まで。2018年02月01日頃に抽選をします。