今回のAmbientでIoTをはじめようではDFRobot社のGravityシリーズを使います。Gravityシリーズは電子回路を組むことなく、さまざまセンサを共通のコネクタで接続できます。スイッチサイエンスでは様々なGravityシリーズのセンサを販売しています。またDFRobot社の製品の1000アイテム以上をスイッチサイエンスウェブショップでお取り寄せ注文ができます。
人気の高いM5Stackやmicro:bitにつなぐ方法を紹介します。IoTの"T"寄りの記事です。
過去記事
- 第1回温度、湿度、気圧を測定し、記録する
- 第2回空気品質を測定し、記録する
- 第3回M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (Arduino編)
- 第4回M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (MicroPython編)
- 第5回場所に応じたセンサデータを測定し、記録する
- 第6回 「うんこボタン」のボタン押下をクラウドで記録する
- 第7回 M5StackでGPS付き心拍ロガーを作る
- 第8回 Obnizで環境センサ端末を作る
- 第9回 M5GO IoT Starter Kit
- 第10回 M5StackでBLE環境センサー端末を作る
- 第11回BLE環境センサ・ゲートウェイ(Raspberry Pi編)
- 第12回BLE環境センサ・ゲートウェイ(ESP32編)
- 第13回micro:bitで温度データーをAmbientに送りグラフにする(コネクトモード編)
- 第14回micro:bitで温度データーをAmbientに送りグラフにする(ブロードキャストモード編)