今回のAmbientでIoTをはじめようでは、M5StickCを使って「振動」を測定します。振動を加速度として測っています。
長らくご愛読いただきましたAmbientでIoTをはじめようですが、今回が最終回です。
M5Stack関連の別連載を開始予定ですので、お楽しみに!
- 第26回 M5StickCで振動を測定する (最終回)
最後なので、私も試してみました!M5Stackユーザグループのオンラインミーティングで受けたハンズオンを参考に、ドアの開閉を検知してLINEに通知するようにしてみました!スチール製のドアにはそのままくっつくので便利。実用には調整が必要そうですが・・・、このご時世、窓やドアに設置して換気の確認に使うのもいいかもしれません。在宅勤務中ですが、USB TypeC ケーブルを会社に置き忘れ、100均ショップで購入しました(汗)でも、ちょっと可愛くて気に入っています。
過去記事
- 第1回 温度、湿度、気圧を測定し、記録する
- 第2回 空気品質を測定し、記録する
- 第3回 M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (Arduino編)
- 第4回 M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (MicroPython編)
- 第5回 場所に応じたセンサデータを測定し、記録する
- 第6回 「うんこボタン」のボタン押下をクラウドで記録する
- 第7回 M5StackでGPS付き心拍ロガーを作る
- 第8回 Obnizで環境センサ端末を作る
- 第9回 M5GO IoT Starter Kit
- 第10回 M5StackでBLE環境センサー端末を作る
- 第11回 BLE環境センサ・ゲートウェイ(Raspberry Pi編)
- 第12回 BLE環境センサ・ゲートウェイ(ESP32編)
- 第13回 micro:bitで温度データーをAmbientに送りグラフにする(コネクトモード編)
- 第14回 micro:bitで温度データーをAmbientに送りグラフにする(ブロードキャストモード編)
- 第15回 「Gravity」シリーズのセンサを使う
- 第16回 M5Stackで音を測る
- 第17回 M5Stackとクランプ式電流センサで交流の電流値を測る
- 第18回 M5Stackにサーマルカメラをつなぐ
- 第19回 M5cameraとパンチルト機構でWebカメラを作る
- 第20回 M5Stackで距離を測る
- 第21回 M5StickCで小型環境センサ端末を作る
- 第22回 M5Stackで紫外線を測る
- 第23回 パソコン上のM5Stackの3Dモデルを、M5Stackの動きに合わせて動かす
- 第24回 ダストセンサで空気中のホコリを測定する
- 第25回 M5Stackでマイコンの消費電流を測定する