こんにちは、牧井です。本日Seeed社新製品のreTerminalをスイッチサイエンスでも発売しました!
reTerminalとはなんぞや、という方向けに簡単に説明すると、無線機能付きのRaspberry Pi Compute Module 4に720 x 1280の高解像度5インチIPSタッチスクリーン液晶、四つのボタンつきの筐体、各種センサやRTC、暗号化コプロセッサによるセキュリティ対策などが組み合わさった、今風の高機能小型デバイスです(機能が多すぎて本当に簡単にしか説明していないので詳しくは商品ページをご覧ください)
実は無線機能付きのRaspberry Pi Compute Module 4はまだ日本で適法に扱うための工事設計認証(いわゆる技適)を取得していないのですが、reTerminalは独自に認証を取得、しっかりと技適マークも付いています。
同じく小型で液晶、無線、ボタン、各種センサ内蔵、というとM5Stackが思い浮かびますが、reTerminalはラズパイ搭載ということで、高性能を活かしたエッジ処理なども期待できそうですね。
さて、そんなreTerminalですが、当社深セン在住の高須が仕入交渉に同席がてらSeeedさんへお邪魔してお土産をいただきました!
ということで今回、reTerminalを購入された方に先着で勝手にランダム同封させていただきます。
数に限りがあるのでなくなったら終了です。お土産も欲しい!という方はぜひお早めにお求めください~