LABO KIDS、小学校の現役教諭、金洋太先生に「プログラミング教育」についてお話を伺いました!

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こんにちは、平山です。今日はLABO KIDSが実施したインタビュー第2弾の記事をご紹介します。LABO KIDSは、スイッチサイエンスが運営する、はじめてプログラミングを学ぶ親子向けのウェブショップです。

プログラミングをはじめとするデジタル技術に馴染みのない保護者の方々に、「プログラミング教育」についてもっと知っていただきたい、興味を持っていただきたいという思いで始めたインタビュー企画「LABO KIDS サロン」。初回は子ども向けプログラミングソフトScratch(スクラッチ)の国内普及に貢献された、阿部和広先生にご登場いただきました。

第2回は、宮城県登米市立佐沼小学校教諭・金洋太(こんようた)先生にお話を伺いました!

とても楽しいインタビューでした!

小学校の現役教諭としてmicro:bitを活用した授業を実践するかたわら、「Microsoft社認定教育イノベーター」として教育委員会が主催するプログラミング研修会などで公開授業なども行っていらっしゃいます。スイッチエデュケーションの書籍「micro:bitではじめるプログラミング 第3版」でも先生の作例を掲載させていただいています!

インタビューでは、プログラミング教育必修化によって、小学校でどんな授業が実施されているのか、現場の先生方の試行錯誤や、子供たちが楽しんで取り組めるように工夫していることなどをお話してくださいました。私も一人の親としてとても興味深かったです。

また授業で大盛り上がりだったという、micro:bitを使った簡単なプロジェクトもご紹介くださいました。ぜひご覧いただけたらと思います!