【特集Raspberry Pi】第三回 Cloud Piを使ってみました

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こんにちは。Raspberry Pi特集第三弾です。今回は「Cloud Piをつかってみました」の記事をまとめてご紹介します。

Cloud Piとは・・・プラネックスコミュニケーションズさんによるキットで、スマートフォンでRaspberry Piを遠隔操作することが可能になります。

 


Cloud Piをつかってみました。(サーバ側設定)

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https://mag.switch-science.com/2015/01/09/cloudpi_1/

Cloud Piとは?というところからRaspberry Pi(サーバ)側の設定方法について説明しています。


Cloud Piをつかってみました。(クライアント側設定)

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https://mag.switch-science.com/2015/01/14/cloudpi_2/

クライアントとして用いるスマートフォンの設定方法について説明しています。記事の時にはAndroidのみの対応でしたが、iOSにも対応しました(2015/03/05)。iTunesのCloudPiからダウンロードできます。


Cloud Piをつかってみました。(環境センサモジュール:前編)

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https://mag.switch-science.com/2015/01/16/cloudpi_3/

上の二つでCloud Piの基本的な使い方が分かったので実践です。具体的な使い方として、環境情報を使おうという試みです。前編ではRaspberry Pi上で環境センサの値を確認する方法について説明しています。

この中で使われているセンサモジュールの代わりとして、温度・湿度・気圧の3種類を実装したものが発売されています。


Cloud Piをつかってみました。(環境センサモジュール:後編)

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https://mag.switch-science.com/2015/01/16/cloudpi_4/

環境情報を使う方法の続きです。Cloud Piを使ってスマートフォンからリモートで環境センサの値を取得します。これで、遠隔地から環境情報を取得できるようになります。


Cloud Piをつかってみました。(カメラモジュール)

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https://mag.switch-science.com/2015/01/22/cloudpi_5/

最後にカメラモジュールとの連携です。Raspberry Piに接続されたカメラの映像をスマートフォンに表示します。外出先から家の中を確認するのに便利ですね。


以上、「Cloud Piをつかってみよう」過去記事特集でした。外出先から簡単に操作ができるといろいろ考えられて楽しそうですね。いろいろ試してみてください!

次回は「Raspberry PiでIoT」というテーマでまとめる予定です。おたのしみに!