MESH 関連基板 たくさん登場

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MESHの機能を拡張するツールを、今秋~今冬発売予定です。

大きくわけると3種類。

  • MESH GPIOタグ用 連携基板(Grove、littleBits)
  • MESH GPIOタグ用 出力拡張基板(USBパワースイッチ、サーボボード)
  • MESHハブ

MESH GPIOタグ用 連携基板

MESH GPIOタグと合わせて使える、Seeed社のGroveに接続する基板と、littleBitsに接続する基板の2種類です。

MESH GPIOタグ用ビットモジュール

littleBits連携基板《10月発売予定》

  • MESH GPIOタグへの 入力(アナログ入力)
  • littleBitsへの 出力(PWM出力)

両方を実現しています。

 

 

 

 

 

MESH GPIOタグ用Groveボード

Grove連携基板《10月発売予定》

デジタル入力1個、アナログ入力1個、デジタル出力2個(DOUTとPWM)の計4個のコネクタを用意しています。

  • 電源電圧が3.3V
  • I2CやUARTを使用するGroveモジュールは使用不可
  • MESH GPIO内部抵抗の問題で、ボタンなど一部うまく動作しない基板がある

 

 

 

MESH GPIOタグ用 出力拡張基板

MESH GPIOタグ用USBパワースイッチ

MESH GPIOタグの出力機能を強化する基板を2種類。

USBパワースイッチ《10月発売予定》

USB電源のOn/Off制御ができます。明るさタグと連携して暗くなったらLED照明をつける、温度湿度タグと連携して気温が上がったらミニ扇風機をつけるなどの利用が可能です。

 

 

 

 

MESH GPIOタグ用サーボボード

サーボボード《11月発売予定》

MESH GPIOタグのPWMピンを使ってサーボモータの角度を制御できます。使用するサーボモータに合わせて外部電源が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

MESHハブアプリケーション用表示基板

MESH HUB用 status board

MESHハブ用 status board《2017年内発売予定》

Raspberry Pi上で動作するMESHハブアプリケーションの動作確認用表示基板です。

開発した端末が近くにないと動作しないというのが、MESHの弱点でした。MESH HUBは、Rasberry Pi 3にMESHタグの動作を管理を任せることで、スマホを持って離れても、自宅にあるMESHタグはMESH HUB(Raspberry Pi 3)と連携し動作する、といった利用が可能になります。MESH HUBは、年内に提供開始予定です。