スイッチサイエンスがM5Stackを使ったワークショップに協力した、プロトタイプの展示会「DIG UP! あなたと考えるプロトタイプ展」が今日から2021年3月25日(木)まで東急プラザ銀座7 階 NewStore by TOKYU HANDS で開催中です!お近くにいかれる方、要チェックです!
この展示会は、FUTURE LIFE FACTORY(パナソニック株式会社)と東急ハンズと取り組んできた、社会課題を起点とした4つ(下記)のプロジェクトで生まれたプロトタイプが一堂に会するもの。
- 『D+IO』 大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり
- 『Second Nature』 自然と暮らす
- 『3rd TIME』 マイクロワーケーション 時間軸を自分軸にかえる「はたらいきかた」 改革
- 『Your Normal』 このモヤモヤどうする? じぶんらしい個“性”をはぐくむ
>> 展示会について、詳しくは Panasonic のニュース をご覧ください。
会期中には、創造していく喜びを分かち合いながら、社会を変えるアイデアを探す。そんなオンラインワークショップも予定されていて、そこでスイッチサイエンスが協力しています。プロトタイプといえば、M5Stack。展示されているプロジェクトにもたくさん使われていましたよ!
ワークショップについて
スイッチサイエンスは、Maker Faire Tokyo 2020 で協賛ブースがお隣だったD+IOプロジェクトリーダーの川島さんにスイッチサイエンス チャンネルにご登場いただいたご縁から、
『D+IO』×トラフ建築設計事務所【CO2換気アラートデバイス制作ワークショップ】
に協力しています。このワークショップ、実は募集開始数時間で満席に達してしまったとのことでご案内ができないのですが、、会場では、このデバイスのプロトタイプ『ペンギンアラート』をご覧いただけます。溶け行く氷山の上で、地球温暖化へ警鐘を鳴らすペンギンをイメージされたとのこと。足元の氷の中には、TVOC/eCO2 ガスセンサユニットが隠れています。
また、ワークショップとは別の機材を用いて作る換気通知デバイスが、こちらで紹介されています。
最後に、このペンギンアラートを作るにあたり、東急ハンズでお買い物をしながらされた対談が記事になっています。展示会に立ち寄る前にお読みいただいてはいかがでしょうか。
D+IO「大切な誰か」のためのモノづくりが世の中をアップデートする