こんにちは、平山です。今日はLABO KIDSが公開したインタビュー記事第3弾をご紹介します。LABO KIDSは、スイッチサイエンスが運営する、はじめてプログラミングを学ぶ親子向けのウェブショップです。
プログラミングをはじめとするデジタル技術に馴染みのない保護者の方々に、「プログラミング教育」についてもっと知っていただきたい、興味を持っていただきたいという思いで始めたインタビュー企画「LABO KIDS サロン」。初回は子ども向けプログラミングソフトScratch(スクラッチ)の国内普及に貢献された阿部和広先生、第2回では小学校の現役教諭としてmicro:bitを活用した授業を実践されている金洋太先生にご登場いただきました。
第3回は、数々のプログラミングコンテストで受賞歴を持つ愛知県名古屋市の小学5年生、川口明莉(かわぐちあかり)さんとお母さまの川口奈都子(かわぐちなつこ)さんです。
小学1年生の時にはじめたプログラミング、今ではあちこちのコンテストで受賞され、小学生プログラマーとして活動されている明莉さん。直近では、未踏ジュニア(一般社団法人「未踏」が主催するデジタル技術を持つ17歳以下の人材を支援する事業のこと)で発表された「マークみっけ for SDGs」という学習アプリを開発されました。
インタビューでは、プログラミングと出会ったきっかけを中心にお話を伺いました。また、お母さまである川口奈都子さんには、明莉さんがどんな幼少期を過ごされたのか、ご家庭でどんなふうに明莉さんの学習をサポートされているのか、子育てで大事にされているポイントについてお話いただいています!
そして明莉さんが小学3年生の時に作ったmicro:bitの作品も紹介してくれました。見た目もコンセプトもとっても可愛らしい素敵な作品「たんたん!探検隊」もぜひご覧いただけたらと思います!