はじめまして、安井です。とうとうスイッチサイエンスマガジンに記事を書くことになってしまいました。先日、岐阜県大垣で開催されたMake: Ogaki Meeting を見にいく道すがら、名古屋の大須に行ってきました!東京なら秋葉原、大阪ならば日本橋という様に、名古屋で電子部品といったら大須なのです。
大須観音駅から赤門通りを進んでいくと第二アメ横ビル。 この1階に電子部品屋が集中しています。
中に入ると、無線機やケーブル・コネクタを販売するお店が数店舗並んでいます。
初めてきた名古屋で落ち着かない気持ちでしたが、普段見慣れている秋葉原に似た場所にいると思うと居心地がよくなってきました。
第二アメ横ビルのタケイムセンではスイッチサイエンスの商品を取り扱ってもらっています。Arduino Uno なんかも取り扱ってもらっていますので、名古屋近辺で急いで必要な方はタケイムセンさんに相談されてはいかがでしょうか。
また、第一と第二の2つのアメ横ビルを結ぶ赤門通りと新天地通りには電子部品だけではなく、PCパーツやオーディオ機器など取り扱うお店がたくさんあり、まさしく電気街といった風景でした。
第一アメ横ビルにいくと、通常の電子部品よりもジャンク品に目が行ってしまいます。100円~500円で積んであるジャンク品の山から気に入ったのを買って、開けてみて...と、私だけでしょうか?想像するだけでワクワクできます。
最近はウェブショップなどで簡単に入手できるようになってきましたが(というか当社もウェブショップなのですが)、こういう場所に行って実際にモノをみると何か作りたくなる衝動にかられますね。普段名古屋に行かないという方も機会があれば是非一度大須に行かれてはいかがでしょうか。