+Styleにて Electric Imp開発キットを先行販売開始しました!
先行販売する商品は2種類です。
- impExplorer Developer Kit
ハンダ付けしたくない人向け。温度・湿度、気圧、3軸加速度センサ、Grove接続端子あり。基板背面に電池ボックスがあり、単3電池3本で稼動します。 - imp004m Breakout Board
外部に電子回路を組みたい方、既存のハードとの連携を考えている方向け。いわゆるピッチ変換基板。
いずれも"いわゆる技適"の認証取得済みの、村田製作所製2.4GHz無線LANモジュール「imp004m」を搭載します。
Electric Impが何なのか?この開発キットはでなにができる?といった内容について説明すると長くなるので、+Styleのページを参照ください。
ざっくり言うと、IoTをカンタンにスタートできるのが特徴です。
- Electric Impのアカウント作る
- スマートフォンにアプリをいれてアカウントログインする
- Electric Imp開発キットをBlink Upしてクラウドに接続する
- ImpCloudで開発をスタート
といった手順ではじめられます。
Blink UPというのはハードをクラウドに紐付ける作業です。スマホをビカビカ光らせることでハードにアカウント情報や無線LAN設定を書き込みします。
出荷開始までに"Getting Started with the Electric Imp Platform"の導入部分について日本語訳して公開します。
先行販売は数量限定ですので、お早めにお申込みください。よろしくお願いします。