MakerFaireTokyo2018 スイッチサイエンスブース ~ 予告編

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MakerFaireTokyoまで約2週間となりました。出展者のみなさん、進捗いかがでしょうか?私はダメです。半分本当で、半分ウソです。こうして予告編ブログを書ける程度には進捗があります。

当社のブース位置は、東京ビッグサイト 西2ホール、ブース番号は[S-05-01] です。西館1・2ホールは「門」みたいなカタチですが、だいたい右上のあたりです。

ブース内のレイアウトは下記のような具合です。

  • 「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」受賞作品展示
  • SPRESENSE(スプレッセンス)
  • M5Stack
  • Boson Kit - DFRobot
  • 販売スペース

「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」受賞作品展示

micro:bitをつかった作品のコンテスト受賞作品の展示を当社ブースにて行います。受賞作品については、Make: Japanのページにて確認できます。

Make: Japan | 【受賞者決定】「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」を開催します!

SPRESENSE

SPRESENSE メインボード 商品ページ

昨日より予約注文を開始しました。ただ、予約注文分はすでに完売です。

[プレスリリース] 7月18日よりIoT向けスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE™」の予約販売を開始

さてMakerFaireTokyoでは、SPRESENSEおよび、アドオンボードの展示をします。もちろん販売もあります。出展者が全部買いしめちゃった...というのを避けるため、販売は少し遅らせまして、4日13時〜、5日11時〜を予定しています

M5Stack

こちらは「M5Stackの新作は、なんとロボット! メイカーフェア東京でお会いしましょう!」の記事中でも紹介しているとおり、M5StackのCEOであるJimmyが来日予定です。未発売のM5Stack製品(発売の計画があるかも定かではない)の展示があるかも!?

Boson kit - DFRobot

写真ではちょっと分かりづらいのですが、micro:bit用の拡張基板キットです。こちらはLattePandaで有名なDF RobotのSTEM向けプロダクトです。機能ごとにモジュール化されていて、ハーネスで接続するだけでmicro:bitに機能を拡張できます。LEDやプッシュボタンといった電子工作的なパーツから、論理ゲートやpHセンサなど理科教材向けのモジュールが揃っています。現状は英語ドキュメントしかないので、日本語ドキュメントが整備されていくことを期待しています。

販売スペース

最後のフロンティア。いまいちコレッと決まってないのが販売スペースです。どうしてもこの部分だけは毎年ギリギリまで「あの商品が間に合うかも!!」と直前まで決まらないエリアです。

もし間に合えば持っていきたいものもあるのですが...間に合わないかもです。でも、もしかしたら!....だめかなぁ。