今回のAmbientでIoTをはじめようでは電流を計測します。冬場にかさむ電気代。どの家電が電気を食べてるのか気になりますよね。M5Stackと電流センサを使って身近な電気を測定してみましょう。
余談ですが、最近は記事中で使っているような2本に割けるACコードが少なく、平打ち麺のようなACコードが増えていて、クランプを挟めるコードを探さないといけない...という、本筋とはことなるところで苦労したりします。
過去記事
- 第1回温度、湿度、気圧を測定し、記録する
- 第2回空気品質を測定し、記録する
- 第3回M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (Arduino編)
- 第4回M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (MicroPython編)
- 第5回場所に応じたセンサデータを測定し、記録する
- 第6回 「うんこボタン」のボタン押下をクラウドで記録する
- 第7回 M5StackでGPS付き心拍ロガーを作る
- 第8回 Obnizで環境センサ端末を作る
- 第9回 M5GO IoT Starter Kit
- 第10回 M5StackでBLE環境センサー端末を作る
- 第11回 BLE環境センサ・ゲートウェイ(Raspberry Pi編)
- 第12回 BLE環境センサ・ゲートウェイ(ESP32編)
- 第13回 micro:bitで温度データーをAmbientに送りグラフにする(コネクトモード編)
- 第14回 micro:bitで温度データーをAmbientに送りグラフにする(ブロードキャストモード編)
- 第15回「Gravity」シリーズのセンサを使う
- 第16回 M5Stackとクランプ式電流センサで交流の電流値を測る