大人気のロボットアーム #mycobot 日本発売に向けてスイッチサイエンスと会議中。 Elephant Robotics 大象科技 サポート方法や卸売も

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大人気のmycobot、日本でのセールスが大きなボリューム
今日もElephant Roboticsに伺って、日本での販売について打ち合わせしてきました。僕は深圳オフィスに伺って、東京と繋いでのオンライン会議です。

現在のmycobotの受注は非常に順調で、世界セールスの半分近くが日本、すでに100を超える注文が来ているようです。これはM5Stackの初期を思い起こさせます。パーツとしてM5BasicとM5 Atomを組み込んでいることから、M5コミュニティも注目しているようです。

「mycobotは、自分で修理できるようにしたい」CEO Joeyの想いのもと、日本でのサポートを検討中
「自分のものを、自分でなおせる」というのはメイカーにとって大事なことです。特にmycobotのユーザにとって大事なことだと考えています。
mycobotはロボットなので、サーボモーターとPCBA,筐体に異なる保証期間が設定されています。
それぞれ、弊社や中国に送り返して、誰かが治したものが送り返されるセンドバック修理が必須ではなく、基本的には交換部品を弊社から送って、お客様の方で交換してもらう形が望ましいと考えています。

「今も細かい設計変更は繰り返しているし、より壊れにくく、自分で簡単に修理できるロボットにしていきたい」と語るCEOのJoey。M5StackのJimmyと同じくCEOよりもCTOの色が濃い、生粋のEngineerです。

この思いはElephant Robotics、特にCEOのJoeyにとっても同じようで、「mycobotは、誰でもドライバーさえあれば部品の交換や組み立てができるように設計している。補修部品は、全て組み合わせれば新しいmycobotが作れるように設計している。
将来的には補修部品だけの販売もぜひやっていきたい」と、現在のElephant Roboticsの主力製品である産業用アームとは違い、メイカーらしい答えが帰ってきました。
自分で修理できるのは、メイカーのためのロボットアームとして、とても大事なことです。

日本での販売開始は2月以降?他ショップへの卸販売も計画しています!
現在のmycobotは、日本で正規に輸入販売するためには、いくつかの調整(電源等)が必要です。現在、深圳のパートナー企業と一緒に日本向けの電源を手配しています。mycobotそのものも今はテスト量産中ですので、環境が整って正式に発売できるのは、早くても2月の中旬以降になるのではないかと考えています。

ですが、法規制にちゃんと対応することで、卸販売を含めて可能になります。M5Stackも多くの弊社パートナーで販売代理していただいていますが、今回のmycobot+ACも、サポートを弊社から行う形での卸販売を考えています。前述の交換部品についても、卸売したものに対しても、弊社で交換部品をストックして、サポートする方向で検討中です。

まだ開始時期や卸価格などは「これから話す」という状態ですが(なにしろ、弊社の仕入れ価格もまだ決定してない)、ご興味ある販売店はぜひお問い合わせフォームから連絡ください。
もちろんすでに取引のある会社様は、当社営業に直接お声掛けいただいても大丈夫です。

中国ではElephant Robotics(大象科技)は、華南理工大学など、中国を代表するいくつかの大学のインテリジェントロボット研究室と連携して開発しています。

メイカーの国、日本に期待しています。メイカーフェア東京で会いましょう。
今日の会議に出席したElephant Roboticsの二人も、日本からの大きな反響にびっくりして、とても喜んでいます。
販売がスタートしたら、Elephant Roboticsの人たちを交えて、オンラインのユーザーミーティングを行うつもりです。
CEOのJoey含めて、英語は上手だし、オンラインミーティングやる際は僕も深圳オフィスに行って通訳します。

そして、日本のメイカーフェアへの出展を心から願っています。

mycobotについては先方も弊社もいろいろと「走りながら考えている」状態ですが、様々な問題はいずれも解決できると考えています。ミーティングのたびにお互いがtwitterでアップデートをシェアするなど、楽しんで取り組んでいます。

また続報をお知らせします。ぜひご期待ください。