■メイカームーブメントの全盛期を迎えて
オフラインでのイベントが難しくなっている日本。Maker Faire Kyoto 2021も、完全オンラインと発表されました。しかし、メイカームーブメントは今が全盛期を迎えつつあります。開発ボード、3Dプリンタ等の開発ツールはこれまでになく増え、大企業もスタートアップも開発者向けの製品やサービスも目白押し。個人が作ったものも多く、開発者とユーザーの距離はこれまでになく近づいています。
■myCobotの開発元Elephant Robotics CEO Joeyからビデオトーク 開発思想について
深圳にいるElephant Roboticsのチームは日本への渡航を心待ちにしていますが、まだいつ行けるのかわかりません。
(myCobotはいろいろ調整がついて発注手続きを進めています!5/2時点ではまだショップに並んでいないと思いますが、イベントではストアに並ぶのがいつごろになるかのアップデートも報告できると思います!)
「人間がいる空間で、人と一緒になって動くロボットアーム。そして、ロボットと一緒にいたがるメイカーたち」
について、myCobotを開発したElephant RoboticsのJoeyから、myCobot設計上の工夫や、メイカーとロボットの関係についてビデオトークをもらいました。
■スイッチサイエンスの作り方 これまでの歩み
スイッチサイエンスの社長金本、スイッチエデュケーションの社長小室から、これまでの歩みについてトークを行いました。(当日のイベントはいろいろ具体的な数字も出してたのだけど、今後の話もあるので録画公開はしません)
零細企業として日々資金繰りに悩んでいますが、日本のメイカーコミュニティのおかげで、順調に成長を続け、取扱製品も増えています。今年もいくつもニュースをお届けできると思います。
皆さんからも多くのコメントを頂きました。Twitterまとめ
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2日間にわたりありがとうございます。昨日のイベントはこちら!