こんにちは、平山です。今日はLABO KIDSが公開したインタビュー記事第4弾をご紹介します。LABO KIDSは、スイッチサイエンスが運営する、はじめてプログラミングを学ぶ親子向けのウェブショップです。
プログラミングをはじめとするデジタル技術にあまり馴染みのない方に、「プログラミング教育」についてもっと知っていただきたくて、その道のプロフェッショナルな方々のインタビュー記事を連載している「LABO KIDSサロン」。初回は子ども向けプログラミングソフトScratch(スクラッチ)の国内普及に貢献された阿部和広先生、第2回では小学校の現役教諭としてmicro:bitを活用した授業を実践されている金洋太先生、第3回は数々のプログラミングコンテストで受賞歴を持つ愛知県名古屋市の小学5年生、川口明莉さんとお母さまにご登場いただきました。
第4回は、スイッチエデュケーションのCTOであり、micro:bitを使った教材の開発に携わるエンジニア、宗村和則(そうむら かずのり)さんにお話を伺いました!
LABO KIDSでも取り扱っているワークショップモジュールなどのmicro:bit関連製品、またピンボールや輪ゴム銃といったクラフト工作キットなど、スイッチエデュケーションの製品すべてを設計・開発されています。定期的に子ども向けプログラミングワークショップを開催し、直に子どもたちにmicro:bitのプログラミングをレクチャーされています。スイッチエデュケーションの書籍「micro:bitではじめるプログラミング 第3版」の執筆にも参加され、国内のmicro:bitの普及に大きく貢献されているエンジニアのおひとりです。
インタビューでは、ロボットを作る人になりたかったモノづくり大好き少年だったこと、本当にその道を突き進んでエンジニアになったこと、自らの経験を基に製品開発で心がけていることなど、ざっくばらんに語っていただきました。最後の「将来の夢」の話は、私にはまったく考えつきもしないことでおもしろすぎました(笑)子どものころから知的好奇心旺盛だった宗村さんらしい夢、ぜひご覧ください!