投稿者: こんにちは。菅井です｡11月も3連休が過ぎてBlack Friday週間になりました。これが終われば一気に年の瀬ムードですね。今週もNew Product Fridayの翻訳記事をお届けする日になりました。
New Product Fridayは、米国現地時間の毎週金曜日に公開される、米国SparkFun社の新商品を紹介するブログ記事です。スイッチサイエンスでは、翌週火曜日の夕方の17時に日本語に訳して公開しています。
Exploring with Bluetooth
（編集注：「Bluetoothで探検しよう」です。今週の商品はすべてBluetooth対応です）。
BY XTOPHER NOVEMBER 20, 2020 23:00
みなさん、こんにちは、金曜日です！今週最初の商品は、Silicon Labs製のBGM220 Explorer Kitです。手のひらサイズのこのBluetooth開発プラットフォームは新規IoTやワイヤレスプロジェクトの可能性を開いてくれるとても経済的なボードです。次はRaspberry Pi公式製品で、Compute Module 3+とペリフェラルを取り上げます。
今週は月間セールの真っ最中で、11月2日から26日まで、毎日ユニークな日替わり特売品がスタートしています。日替わり特売品、ブラックフライデー、サイバーマンデ―セールスをこのブログ記事で確認しましょう。祝日前にオーダーを受け取るには、2020年ホリデーショッピングページをご覧ください。
それでは新製品すべてを詳しく見ていきましょう。
新しいBluetoothオプションを調べましょう！
Silicon Labs BGM220 Explorer Kit
DEV-17588
$9.99
※WiFi、Bluetoothなど電波を発する機能が搭載された製品は、日本で扱うために必要な工事設計認証（いわゆる技適）を取得していない可能性があります。したがって該当製品を日本国内で扱う場合にはご注意ください。日本の法律により、技適マークが付いていない無線機器は、電波を外部に発する状態での使用が禁止されています。日本国内では、電波暗室など電波を適法に遮蔽できる場所以外で、技適マークが付いていない無線機器を使用することは違法となる可能性があります。
本製品（Silicon Labs社 BGM220 Explorer Kit） はBGM220P Bluetooth® モジュール用の超低コスト、小型の開発評価プラットフォームです。このキットには、mikroBUS™ ソケットと Qwiic コネクタがあり、すぐに使える大量のボードを使ってキットに特長を加えられます。
Raspberry Pi Compute Module 3+ Development Kit
DEV-17277
$99.00
※WiFi、Bluetoothなど電波を発する機能が搭載された製品は、日本で扱うために必要な工事設計認証（いわゆる技適）を取得していない可能性があります。したがって該当製品を日本国内で扱う場合にはご注意ください。日本の法律により、技適マークが付いていない無線機器は、電波を外部に発する状態での使用が禁止されています。日本国内では、電波暗室など電波を適法に遮蔽できる場所以外で、技適マークが付いていない無線機器を使用することは違法となる可能性があります。
本製品（Compute Module 3+ Development Kit）は、CM3+、CM3+/Lite、CM3、CM3 Lite 、 CM1を使った産業用アプリケーションの開発のため作られました。開発キットは、Compute Moduleをカスタムシステムに設計する重要な部品を含み、あなたの製品に必要なコンポーネントを加えたり、部品を置くことが自由にできます。
Raspberry Pi Compute Module 3+ - 8GB
DEV-17274
$30.00
Raspberry Pi Compute Module 3+ - 16GB
DEV-17275
$35.00
Raspberry Pi Compute Module 3+ - 32GB
DEV-17276
$40.00
※WiFi、Bluetoothなど電波を発する機能が搭載された製品は、日本で扱うために必要な工事設計認証（いわゆる技適）を取得していない可能性があります。したがって該当製品を日本国内で扱う場合にはご注意ください。日本の法律により、技適マークが付いていない無線機器は、電波を外部に発する状態での使用が禁止されています。日本国内では、電波暗室など電波を適法に遮蔽できる場所以外で、技適マークが付いていない無線機器を使用することは違法となる可能性があります。
本製品（Raspberry Pi Compute Module 3+ ）には、eMMCフラッシュメモリ 8 GB、16 GB 、32 GB付きのRaspberry Pi 3 Model B+ (BCM2837 プロセッサと1 GB LPDDR2 RAM) の中身です。このモジュールを使えば、設計者は独自のカスタムシステムとフォームファクターでRaspberry Piのハードウェアとソフトウェアスタックを利用できます。さらに、このモジュールにはRaspberry Pi model A/Bボードに追加してIOインターフェースがあり、設計者へ選択肢が広がります。
今週は以上です。今週紹介した製品をつかってなにか面白いものができたら、@sparkfun宛てにツイートか、またはInstagramやFacebook等でどんなものを作られたかをお知らせください。
原文：Exploring with Bluetooth ※一部、原文に説明を追加している部分があります。また、文中にスイッチサイエンスのお取り寄せページへのリンクを追加しています。
